「ミニマルガジェットレビュー」がテーマの当ブログの結論として、管理人の選ぶ一番よかったもの=実際に日々使っているベストガジェットをまとめました。
- ガジェット概要
- 2行解説
- レビュー記事
の形で紹介していきます。
PC・デスク・作業環境
デスクトップPC:Acer Chromebox CXI3-F38P
私用、仕事ともChromeOSで十分だったので、自宅書斎に導入したChromebox。
ChromeOS的にはハイエンドなスペック、コンパクトでミニマルな筐体に惚れました。

ディスプレイ:LG 27UL500-W
Amazonで売れ続けている定番の27インチ4Kディスプレイ。
性能・機能はベーシックですが、そのぶん値段もこなれており、使い勝手も含めすべてがちょうどいい4Kディスプレイです。

なお、高さが少し足りなかったので、こちらのモニタースタンドにVESAマウントして使っています。

サブディスプレイ:Lepow Z1
USB-Cだけで使える15.6インチのFHDモバイルディスプレイ。
本当は持ち歩いて使うのが正解なんでうが、27インチ4Kディスプレイの横に「縦置き」するとちょうどぴったりハマるので、サブディスプレイとして活躍してもらっています。

なお付属のケースでは縦置きに難ありだったため、こちらのタブレットスタンドを「なんちゃってモニターアーム」として使っています。

ヘッドセット:Aeropex OpenComm
Web会議用のインカムに使っているOpenComm。
音質、マイク品質、バッテリー特性、装着感。あらゆる面でテレワークな自分にとって理想的でした。

スピーカーフォン:eMeet Luna
有線でも無線でも使える小型スピーカーフォン。
便利機能は荒削りながら、ビジネスユースに耐える安定性をクリアな音質がお気に入りです。

キーボード(メイン):HHKB Professional HYBRID Type-S
ぼくにとってロトの剣のような伝説の道具である、Happy Hacking Keyboard。
中古のHHKB Professional 2を1ヶ月使ってみた結果、その使い心地に惚れ込んだので、最高級版に乗り換えました。もうこれ以外のキーボードには移れません。

キーボード(サブ):KEMOVE
HHKBで60キーボードの魅力にハマった勢いで入手したメカニカル60キーボード。
当初は赤軸を選んだものの、その後Gateron黄軸に換装して、折に触れてゆるふわ打鍵感を楽しんでいます。

マウス:Logicool M590
マルチペアリング可能なLogicoolの定番マウス。
マウス1台で2台のPCにつなぎ分けられるのでデスクが片付きます。必要十分なコンパクトさとちょうどいい使い心地も魅力です。

充電器:RAVPower RP-PC133
仕事カバンを小さく軽くしたい一心で、標準ACアダプタの代替を探し続けた結果、たどり着きました。
小さい、軽い、高出力。もはやこれ以外のACアダプタを使う気が起きません。

ノートPCスタンド(持ち歩き用):MOFT mini
これまでさまざまなノートPCスタンドを使ってきた結論が、「持ち歩きならMOFT miniこそ至高」でした。
薄さ、軽さ、使いやすさ、安定性、排熱、そして値段。どの観点からも非常にバランスが取れており、非の打ち所のない逸品です。

ノートPCスタンド(据え置き用):CIO-PCST-02
デスクをスッキリさせるために導入したもの。
独自のアーチ型アームにより前面から押す力に対する耐性が強い点が決め手。ノートPC上のキーボードを操作しなければならないので重宝しています。

ノートPCスタンド(縦置き用):TrutDot
ノートPCをクラムシェルスタイルで使うときに持ち出すスタンド。
安かったわりにしっかりと重みがあり、デザインも最低限の高級感があり、「これがいい」というより「これでいい」が似合う一品です。

デスク:FlexiSpot EJ2
テレワークでありがちな「運動不足解消」「生産性の低下」を防ぐべく導入した、電動スタンディングデスク。
仕事の質や状況に応じて「立ち」「座り」を手軽に切り替えられる、心強い相棒です。

ちなみに床に直接立っていると足の裏がつらいので、マットを敷いています。

電源まわり:ケーブルトレー+多ポートACアダプタ
雑になりがちなケーブル類は、多ポートなACアダプタでまとめつつ、ケーブルトレーとマグネット式のケーブルホルダーで整理しています。


チェア:タンスのゲン G-AIR
4,980円の激安オフィスチェアです。
品質は値段なり。そもそも電動スタンディングデスクを使っており8割くらいは立っているので、座ったときのクオリティは二の次でOK。

スマホ、周辺機器
スマホ(メイン):Google Pixel 4a
Googleの作りたかった廉価版4Gスマホ。
持ち前の写真撮影の快適さは随一。「やっぱりこれからもPixelを使っていたい」と思える良作です。

スマホ(サブ):Google Pixel 2
日本未発売のGoogle Pixel 2です。
2017年発売の旧機種ですが、なにかと思い入れが深いため、パーツを交換しつつ使い続けています。

ワイヤレス充電器:deskHack
デスクをミニマルに保つ秘訣は、片付けるのではなく置くものを減らすこと。
机に置くだけでQi充電できるdeskHackは、まさに自分のためのワイヤレス充電器といえます。

充電ケーブル:CAFELE
持ち歩き用。PCにつないで周辺機器をUSB給電するのに使っています。
3 in 1の巻取り式なので超コンパクト。おすすめです。

モバイルバッテリー:SMARTCOBY 20000 60W
高性能、多機能、大容量、小型軽量。
すべて揃った完璧なモバイルバッテリーです。

スマホスタンド:Stonfecn
どのスマホスタンドよりも薄くて軽くて丈夫。
カバンの内ポケットに入れておくとなにかと便利です。

スマートウォッチ:SoundPEATS Watch 1
気負わず使えるスマートウォッチ。15日間持つバッテリーとハードウェア面の品質はさすがのSoundPEATSブランドといったところ。
同社初のスマートウォッチであることからソフトウェア面は荒削りですが、良い品であることは確かです。

タブレット
読書用:Kindle Paperwhite
家での読書は全部これ。
なによりフォルムが良いので、壊れない限り買い換えるつもりもなく。

電子メモ:Xiaomi Miijaライティングタブレット

パッと考えついたことをシュッと文字や図に落としたり、思考整理したいときに使う電子メモ。
「ただ書ける」「ボタンで全部消える」と機能がシンプル。だからこそ汎用性が高く、意外と出番が多いです。

イヤホン・ヘッドホン
オールアラウンド:Jabra Elite Active 65t
シュッとしたデザイン、すばらしい音質、そして使い勝手。あらゆる面で惚れ込んだ完全ワイヤレスイヤホン。
アレクサ対応でKindle本の読み上げもできるため、読書が捗ります。

Jabra Elite Active 65tを買ったのでレビュー。残念だったアプリの出来も改善し、非常に満足度の高い買い物になりました。
インパクト重視:EarFun Air
基礎力と完成度の高さが群を抜いており、特に高精細ながら迫力のあるサウンドは圧巻。
イヤホンのなかでは一番使う頻度が高いです。それだけ優秀ということ。

ナチュラル重視:SIMGOT EM2
恋しくなるほど高精細でリッチな音質を奏でる、本気の有線イヤホン。
普段は他のものを使いながらも、「今日はEM2で聴きたいな」と思い立つレベルで気に入っています。

分解能重視:SoundPEATS Truengine 3SE
粒感・抜け感・臨場感に優れており、分解能が高く、音域や楽器別の聴き分けが捗る完全ワイヤレスイヤホン。
音楽を1つの音としてでなく、複数の音が連関する集合体として捉え楽しむぼくにはクリーンヒット。手放せなくなりました。

無線化:TRN BT20S
手持ちの有線イヤホンを無線化するために入手したアダプタ。
有線のSIMGOT EM2をどうしても無線で使いたくて導入したのですが、音質と便利さが両立されて完璧です。

スマートホーム
動画キャスト系:Fire TV、Chromecast
ミニマルかは置いておいて、リビングのTVで動画ストリーミングするには必須の2つ。

Amazonプライムデーでなにを買うべき?買って後悔しないものは?ぼくが買って本当によかったと思ったものを紹介します。次回プライムデーで迷わないために、ぜひチェックしてみてください。
音声操作系:Echo Dot、Google Home
アレクサ用の音声リモコンとして設置。
BluetoothでGoogle Homeと接続し、音はそっちで鳴らしてます。そのほうが音質いいので。

Amazonプライムデーでなにを買うべき?買って後悔しないものは?ぼくが買って本当によかったと思ったものを紹介します。次回プライムデーで迷わないために、ぜひチェックしてみてください。
リビングルームでの音楽再生、音声でYouTubeをテレビに流す、天気予報やニュースを聞く、など。
未就学児が2人いると音声コマンドのありがたみがわかるってもんです。

2018年に買ったガジェットのうち、心の底からおすすめできる「よかったもの」をピックアップして紹介します。
インターネット接続
WiFi:TP Link Deco X20
コロナの影響で、仕事・プライベートにわたり家のネット環境の重要性が高まったので導入したもの。
ネットの早さが5倍になったことでWeb会議や4K動画再生もサクサク。WiFiのSSIDも統一され、設定や管理もアプリで簡単にできるようになり、いいことづくめです。

楽天モバイルUN-LIMIT
ガジェットではありませんが、どうしても紹介しておきたいのでラインナップに入れさせてください。
楽天回線エリアでは通信し放題。混雑時間帯でも平均で50〜80Mbpsくらい出ており、ハマる人には最高の通信回線です。

日常系ガジェット
ショルダーバッグ:Mi City Sling Bag
ゴテゴテしがちなショルダーバッグ界で、このミニマルデザインはピカイチ。
重めなガジェットを入れても肩が痛くなりにくく、ガジェットメーカーの心意気を感じます。

財布:Kohdou マネークリップ
いわゆる「薄い財布」。ぼくの使い方的に小銭入れが必須だったので、折衷案的に買ってみたもの。
赤黒のデザインやミニマルな機能性がGoodで、壊れても同じものを買いたいと思ってます。

ひげ剃りクリーナー:RazorPit
やたら値が張るカミソリの替刃代を削減するために買った、カミソリの刃の寿命をポテンシャルいっぱいまで引き出すクリーナー。
その効果は凄まじく、刃の交換頻度は激減。1年間で約7,000円ほど節約できています。

まとめ:随時更新していきます
今後も使ってよかったもの&日常使う水準に至ったものがあり次第、更新していきます。