Amazonプライムデーなど、セール時期にサイトにつながらないときの対処法をまとめました。
困ったときの参考にしてください。
Amazonプライムデーに
セール会場に直接アクセスする
2017年のAmazonプライムデーでサイトに繋がりにくくなったとき、公式Twitterでアナウンスされた方法です。
プライムデーの特設ページは落ちにくいよう対策がされていたものの、Amazonトップページはそこまでケアされていなかったことが原因と思われます。
もしものときのために、プライムデーのトップページをブックマークに入れておきましょう。
カテゴリページ、商品ページに直接アクセスする
2017年のAmazonプライムデーでサーバが落ちたとき、「カテゴリページや商品ページは比較的アクセスしやすい」という対策が紹介されました。
狙っている商品やカテゴリのページをあらかじめブックマークに入れておくことをおすすめします。
Amazonショッピングアプリを使う
Webサイトはつながりにくくとも、Amazonショッピングアプリからならアクセスできたという情報もあります。
ただこの方法、完璧ではありません。
逆に、WebサイトではつながったけどAmazonアプリだとNGだったという話もあります。
とはいえ、複数のアクセス経路があるに越したことはありません。一方がダメならもう片方を試せばOK。
アクセス手段確保のため、アプリもダウンロードしておきましょう。
Amazonプライムデーにつながらない原因
考えられるのは
- キャパシティオーバー
- 急激なアクセス増加
- 同時多発的なカート追加
- サイトのバグ
- Amazonサイトそのもののバグ
- ネットワークなどインフラ不具合
- 自分のネットが遅い
- そもそも回線が遅い
- 低速通信になっている
とかでしょうか。
「3.自分のネットが遅い」はどうにかするとして、それ以外はAmazon側の問題。
いちユーザであるぼくたちができることは限られていますので、ご紹介した回避策でなんとかしましょう。
まとめ:もしものことに備えよう
Amazonプライムデーだけでなく、サーバーマンデー、ブラックフライデーは、TVCMも投入するくらい力が入った大規模セール。
そのぶんAmazonのサイト自体も落ちないよう、対策を施しているはずです。
しかし、いつどれだけアクセスが集まるかわからない以上、完璧な対策は不可能です。
なの仮にAmazonがつながらないときは、「しょうがないなあ」という気持ちでアクセスする側のぼくたちがいろいろと工夫することも必要です。
しっかり対策して、お得アイテムをちゃっかりゲットしちゃいましょう。
以上、「Amazonプライムデーにつながらないときの対処法まとめ」でした。