Kindle

Kindle Unlimitedを解約しPrime Readingに一本化して初めてわかった本当の違い

アマゾンプライムリーディング

Amazonプライム会員にはPrime Readingがあるのに、わざわざKindle Unlimitedに加入する必要はあるのか?

と思い、節約のためKindle Unlimitedを解約したのですが、結局入り直しました。

理由は、Prime Readingは本の「読み放題」ではなく「読まされ放題」だと気づいたからです。

この記事では、そう感じた理由と経緯をお話します。

「Prime ReadingってKindle Unlimitedのかわりになりえる?」と思っているプライム会員の方は、参考になさってください。

Kindle Unlimitedキャンペーン情報

月980円 → 2ヶ月99円

8周年記念で95%オフ、11/5まで

さらにお得に買うために

Amazonで買うならAmazonギフト券払いがおすすめ。

ギフト券残高にチャージしてから支払うだけで、最大2.5%ポイント還元が受けられます。

使わない手はないので、ぜひどうぞ。

※チャージ残高は10年有効

おさらい:Prime ReadingとKindle Unlimitedの、スペック上の違い

ざっくりいうと、

です。

和書のみ対象の具体的な比較はこちら。

 比較項目Kindle UnlimitedPrime Reading
タイトル数5万冊以上
(実際の数は非公開)
約1,400冊
料金誰でも980円/月プライム会員は無料
加入できる人一般会員もOKプライム会員のみ
一度に読める数10冊10冊
2020年5月31日現在

以下詳細。

Prime Readingとは

Prime Readingとは、Amazonプライム会員向けの本読み放題サービスです。

アメリカのAmazonで先にローンチされておりその1年後に日本上陸しました。

公式 Prime Reading

読み放題本のラインナップ:約1,400冊

読み放題対象のタイトルは、2020年5月31日現在で1,392冊

内訳は下記の通りで、洋書とコミックがボリュームゾーンです。

中身を見てみると、とりあえず読書をはじめたい人向けです。

最新の読み放題タイトル一覧は、Prime Readingトップページから確認できます。

Prime Readingの料金:無料

Amazonプライム会員であれば、追加費用なしで対象本が読み放題になります。

Prime Readingは「数あるプライム特典の1つ」という位置づけのためです。

Kindle Unlimitedとは

Kindle Unlimitedとは、Amazonが展開する有料の本読み放題サービスです。

公式 Kindle Unlimited

読み放題本のラインナップ:112万冊

Kindle Unlimitedの読み放題タイトル数は公開されていません。

Amazonでの検索結果に「50,000件以上」としか表示されず、それ以上正確な数値がわからなくなったからです

ただ数の表示が丸められる前(2019年2月頃)の時点では、少なくとも和書と洋書で合計112万タイトルが読み放題でした。

  • 和書……約12万冊
  • 洋書……約100万冊

代表的な読み放題タイトルは、 Kindle Unlimitedトップページで確認できます。

「この本は読み放題対象?」と調べたい場合、Kindle Unlimited限定検索をお使いください。

Kindle Unlimitedの料金:980円/月

月額980円です。プライム会員でも別で料金がかかります。

Kindle Unlimitedに加入していた理由

あらためてKindle Unlimitedの要否を見直すため、もともと加入した理由をひもといてみました。

トータルで得をしていた

Kindle Unlimitedは月額980円。1000円超えのハードカバーを月1冊読めば元が取れます。

通勤中に気が向いたら読む、寝る前に5分だけ読む、みたいなライトな読書で十分なレベルです。

立ち読みチックに新刊を乱読したかった

普段は手に取らない本を気軽に見てみたかった、というのもあります。

新着の読み放題本をスマホから確認し、Kindle Paperwhiteに送信しておく……という使い方。立ち読みのデジタル版です。

Kindle Unlimitedには雑誌や新書がよく出るので、アンテナを広げるにはいいかなと。

Kindle Paperwhiteが使いたかった

ぼくはKindle Paperwhiteのデザインが大好きなので、Kindle Paperwhiteを使い倒すためKindle Unlimitedを契約した、という側面もあります。

目的と手段が逆転しているかもしれませんが、ぼくにとっては正しい判断だったんです。

参考 Kindle Paperwhite

Prime Readingに一本化した理由

しかし読んでいる本の数をふりかえると、Kindle Unlimitedはお金の無駄かも?となりました。

仕事で必要な本はほぼUnlimited対象外

ぼくは仕事の関係で、業界のディープな知識を扱うビジネス本を読みます。

しかしそのほとんどがUnlimited対象外で、結局個別で買っていました。

趣味で読む本はUnlimited対象が多かったものの、「お金がかかりがちな仕事本も無料かも?」という期待は満たせず、お得感を少なく感じていました。

乱読しなくなり、損益分岐点を割った

乱読にも飽きてきて、通勤電車で本を読まなくなりました。

読書量が損益分岐点の月1冊を割ったのはもちろん、Unlimited対象本を眺める時間もめっきり減ってしまう始末。

つまり、Kindle Unlimitedというサービス自体が「積ん読」になってしまったのです。

Prime Readingのラインナップで十分そう

となると、Kindle Unlimitedの存在理由は「気分にかまけた立ち読み的な乱読」だけ。

それならPrime Readingのラインナップで十分そうに見えました。

1,000冊以上あり、かつ読み放題対象本は定期更新されると思われたため、「思い立ったときに読みたい本がない」とはなりにくい……と思ったのです。

Kindle Unlimitedを解約。1分で完了

というわけで解約してきました。2クリックで完了しました。

  1. Kindle Unlimited会員登録を管理」へ行く
  2. 「Kindle Unlimited会員登録をキャンセル」をクリック
  3. 「メンバーシップを終了」をクリック

詳しくは画像つきの解約手順ガイドをどうぞ。

結局Kindle Unlimitedに再加入……Prime Readingの不満ポイント

解約から半年くらい。結局Kindle Unlimitedに加入し直しました。

読み放題本の量、質、そしてお金の3点で、Kindle Unlimitedが勝ったからです。

特にノックアウトになったのは、「読み放題」でなく「読まされ放題」と感じてしまったことです。

Prime Readingはラインナップの入れ替わりが遅い

月刊誌以外のタイトルがなかなか入れ替わりません。

結果、数ヶ月もすれば、限られた本棚から無理して読む本を選ばなければならなくなります。

読み放題なのに「自由」がない。読み放題ではなく、読まされ放題というわけです。

Prime Readingは売名目的の本が目につく

たしかに、Prime Readingのラインナップには良い本も含まれています。

しかしぼくがよく見るビジネスカテゴリは「高額セミナーへの集客」や「売名」目的がにじみ出るものが多く……。

「おまけ」サービスに出してる本には、それなりの裏の理由がある。つまり読んでいるのではなく、読まされている。そう感じてしまいました。

Prime Readingは、量だけでなく質の点でも、Kindle Unlimitedのかわりにはなりえませんでした。

AlexaのKindle本読み上げ機能で元が取れるように

くわえて、AlexaアプリがKindle本の読み上げに対応したことで、これまで本が読めなかった時間も本を「聴ける」ようになりました。(通勤の徒歩時間や、シャワーを浴びているときなど)

参考 Alexa対応イヤホンでKindle本の読み上げを聴く方法(バックグラウンド再生もOK)

結果、月1冊以上はKindle本をAlexaで「聴く」ようになり、Kindle Unlimitedに加入する元が取れます。

読み放題本の量と質だけでなく、お金の面でもKindle Unlimitedに加入しない理由がなくなった、というわけです。

とはいえAlexaは、不自然な発音や読み間違いが目立ちます。PDCAをプドカと読んだり。

きちんとした読み上げを求めるならAudibleをおすすめします。(プライム会員限定で10/14まで70%オフです)

まとめ:最初からKindle Unlimitedを選ぶのが賢明

プライム会員にとって、本読み放題の選択肢は、Prime ReadingとKindle Unlimitedの2つ。

純粋にコストだけを考えると、

という判断が正しいでしょう。

しかし本を自由に読むという体験の観点では、

Kindle Unlimited >>>> Prime Reading

となります。

Prime Readingの「本読み放題」は、「読み放題」と呼べるほどの自由がありません

小さい本棚を指さして「自由に読んでいいよ」と言われているのと同じ。

最初はいいかもしれませんが、早晩、不自由さを感じるときが必ず訪れます。

読書量が少ないぼくですらこうなのですから、普段から読書習慣のある人ならもっと早く「Kindle Unlimitedにすればよかった」となるでしょう。

なら最初からKindle Unlimitedを選んでおくほうが賢明なのではないでしょうか。

無料体験あり

以上、「Prime ReadingとKindle Unlimitedを両方使った結果、Kindle Unlimitedのほうが満足度が高かった」でした。

タイトルとURLをコピーしました