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POCO M4 Pro 5Gレビュー | 弱点の少ない約3万円のミッドレンジスマホ

Xiaomi POCO M4 Pro 5G レビュー

提供:Banggood

Banggood様より、2021年11月発売のスマホ「POCO M4 Pro 5G」をご提供いただきました。

POCO M4 Pro 5Gは、2022年2月時点で3万円弱の、お手頃ミッドレンジスマホ。

超高性能ではないものの、ライトなスマホユーザーの要件である「カメラ・バッテリー・そこそこの性能」はをしっかりおさえられています。

  • カメラ:50+8+16MP
  • バッテリー:5000mAh / 33W急速充電
  • 性能:SNSは余裕。ゲームも結構動く

といえ値段が値段なので、こだわる人なら気になるだろう点もちらほら。

具体的な気になりポイントはこちらにリストアップしました。

「こんなの気にならない!」という人にとっては、よく仕上がった良い機種だと感じます。

ぜひチェックしてみてください。

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POCO M4 Pro 5G概要

POCO M4 Pro 5Gレビュー | 弱点の少ない約3万円のミッドレンジスマホ

POCO M4 Pro 5Gは、XiaomiのPOCOブランドのMシリーズ。

コスパの高いPOCOブランドのミッドレンジという位置づけです。

おおよそのスペックは以下のとおり。

  • OS:MIUI 12.5 for POCO(Android 11)
  • ディスプレイ:6.6 インチ(2400×1080)
  • SoC:Dimensity 810
  • RAM:4GB/6GB
  • ROM:64GB/128GB
  • カメラ:50MP+8MP / 16MP
  • Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac
  • 指紋センサー:側面
  • USB:Type-C
  • バッテリー:5000mAh
  • サイズ:75.78×163.56×8.75 mm
  • 重量:195g
  • カラバリ:ブラック、ブルー、イエロー
NAE
NAE

今回は6GB/128GBのブラックのレビューです

POCO M4 Pro 5Gレビュー

それではレビューしていきます。

外観・デザイン:かっこいい

背面、うっとりするくらい美しいです。手触りも良好。

カメラは5眼に見えますが実際は2眼です。

コストダウンのため、他の上位機種と部品を共通化しているのでしょう。

カメラ部分の出っ張りはそこまで極端ではありません。1mmくらい。

エッジなしのフラットディスプレイに画面内セルフィーカメラ。

標準的な構成です。

上下ともスピーカー搭載。ステレオサウンド。

3.5mmイヤホンジャックがある点は、有線イヤホンユーザには嬉しい配慮ですね。

左右側面はSIMスロットと電源・指紋認証ボタンと音量ボタン。

SIMカードは2枚入りますが、排他利用なので要注意。同時待受はできません。

「電源と音量ボタンが片側だとスクショが不便」と思うかもしれませんが、Xiaomiのスマホはゼスチャー(3本指の下スライド)でスクショできるので問題なし。

付属のケースをつけてみました。

メーカー標準ということでぴったりサイズです。出っ張りもギリギリレベルで保護可能。

以上、見た目やデザインは総じて優秀です。

ディスプレイ:美しい。陽射しにも負けない

6.6 インチで解像度2400×1080。十分に高精細です。

ベゼルは狭く、前面はほぼディスプレイ。

有機ELではなく液晶ということで、陽射しに弱いと思いきや、陽光の下でも視認性は確保されています。

さすがに黒と深紅など近い色の判別は少し難ありですが、そういった極端な条件を除けば違和感ありません。

SNSやニュースなど、文字を読むには十分です。

操作性:実用上は十分

リフレッシュレート90Hz対応でスルスル動きます。

ただ、全面的に快適操作とはいえず、

  • 公式Twitterなど一部アプリではスクロールがカクつくケースがある
  • 指に吸い付くような感覚はなく、グイッと引っ張る感じになる

など、細かな気になりポイントがあるのは事実。

ここらへんはコストがかかるので、3万円前後のミッドレンジを使うなら割り切るほかなさそうです。

NAE
NAE

とはいえ実用の範囲内です。処理性能のせいで遅延してる感じはしません

カメラ:細かい気になりポイントはある

カメラは、結論を先にいうと、

  • 起動は早くて快適。撮りたい瞬間を逃さない
  • 画質は今ひとつなポイントがちらほら。特にソフトウェア処理

です。ソフトウェア改良で対処できる範囲なので、アプデに期待ですかね。

実際の作例は以下のとおりです。

通常

2倍ズーム

ポートレート

AIカメラ(料理)

総じて

いろいろ機能はありますが、全面的に100点にはならない点は3万円ミッドレンジの限界でしょう。

わかった範囲で言うと、

  • AIカメラをオフにした通常モードのみを使う
  • フォーカスのスイートスポットが狭いので「主役」を意識して撮影する

と運用すれば、良いパフォーマンスが出そうです。

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バッテリー:優秀

バッテリーは総じて優秀です。

3Dゴリゴリのゲームをプレイしない範囲では余裕で2日は持ちます。

33Wの急速充電に対応。挿した瞬間もりもり残%が回復していきます。

ただ付属のチャージャーがEUプラグなので見た目が少し……他のACチャージャーを使うほうがスッキリするかもしれません。

参考 Baseus CCGAN100CSレビュー | QC5.0対応。PDもカバー。小型・高出力な1C100W充電器

参考 CIO-G65W1Cレビュー | 持って驚く世界最小級。主役にふさわしい65W出力USB-C充電器

実際に使ってみた感想

Xiaomi POCO M4 Pro 5G レビュー 実際に使ってみた
黒ガジェットとよく似合う

良かったところ

  • きれいなディスプレイ
  • カメラの起動が早い
  • バッテリーが強い

ライトユースの範囲では、全体的に弱点が少ないです。

悪かったところ

  • 操作が指に吸い付かず、都度引っ張る感じになる
  • Twitterなど一部アプリでカクつく
  • ポートレートカメラのエッジ処理が甘い
  • AIカメラの料理モードは白飛びするケースが目につく
  • 薄暗い場所での写真は見た目より明るく写りがち

こうして並べると重箱の隅をつついてる感じに見えますが、カメラは個人的にはこだわりポイントなので指摘しておきたいところ。

特にカメラについて「これなら気にならない」と感じるかは人によりますので、実際の作例を見てみてください。

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POCO M4 Pro 5Gこんな人におすすめ

  • スマホ選びはコスト優先。目安は3万円
  • 突出した特長より、弱点の少なさを重視

まとめ:いいバランスのミッドレンジ

総合評価:

ライトなスマホユーザーの要件をよく理解した、弱点の少ないバランス型ミッドレンジだと感じました。

全面的に100点ではないし、「機能はあるけど快適に使えるかは別」な割り切りがちらほら見えたので-★0.5しました。

とはいえ、かなりレベルが高く仕上がっていると思います。ミッドレンジの進化はすごい。

2019年ごろに「最強のミッドレンジ」と呼ばれたXiami Mi9Tを使っていましたが、そこからだいぶ進化し、当時感じていた悪いところがほぼなくなっています。特にカメラの起動速度。

3万円近辺でスマホを選ぶなら、POCO M4 Pro 5Gは筆頭の選択肢に入れておいていいかなと思います。ぜひチェックしてみてください。

以上「POCO M4 Pro 5Gレビュー | 弱点の少ない約3万円のミッドレンジスマホ」でした。

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