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薄い長文記事より端的な短文記事のほうがトータルで良い理由

投稿日:2017年4月4日 更新日:

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無駄に長い記事はネットの癌

文字数だけやたら多く、情報濃度の薄い、整理されていない記事は誰も幸せしないという話。

読む人はもちろん、書く人も、レビューする人だって。

読者(UX)ファーストの今、長文SEOはもはや過去の遺物。

脱却する方法の糸口が見えた気がするので、共有します。

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無駄に長い記事は嫌い

言いたいこと、伝えたいことがスパっと伝わってこない。

文字だけ多くて読みづらく、読み解くのに時間がかかる。

情報は網羅されているけど、ほしい情報が探し出しにくい。

引き込まれるような展開があるわけでもなく、ただひたすら、つらつら長い。

ぼくはそういう記事が苦手、というか嫌いです。

「要するになにが言いたいの?」と聞きたくなります。

無駄に長い記事は誰も幸せにしない

文字数だけやたら多い記事は、いわゆる「超絶わかりにくい資料」と同じようなもので、誰も幸せにしません。

まず、書く人の時間を奪います。外注しているなら当然お金だって発生しますよね。

次に、レビューする人の時間を奪います。水でふやかしたような文字の羅列を再整理する大変さは、仕事で過去資料のメンテをしたことがある人ならわかるはず。

そして読む人の時間も奪います。わかりにくく、理解に時間がかかり、ほしい情報のありかがわからず、読んだ後に「結局なんだっけ?」と何も残らない。

読んでくれればまだいいほう。無駄に長くて見ただけで「オエー」っとなる文章なんざ、ネットの世界じゃ見向きもされずサヨウナラですよね。

無駄に長い記事がネットで目立つ理由

にもかかわらず、ネットで検索や調べ物をすると出てくる記事のほとんどが「無駄に長い記事」なんです。

おそらくすべての元凶は1記事になんでも詰め込む「まとめ記事」が検索で高く評価されている(いた)ことでしょう。

で、そういう記事に限って無駄に長いわりにナビゲーションがしょぼいんですよね。

検索エンジンばかり気にして、その向こう側にいる読者を見ていない印象。

「○万字書きました!」「結果ページ滞在時間が伸びました!」って、あなたそれ読者の時間を搾取しているだけですから。

「脱・無駄に長い記事」で検索上位を取り戻せた

実をいうと、このブログで検索に高く評価されていた一部の記事も、なんでも詰め込んで追記を繰り返す長文キュレーション型になっていました。

それで長い間、検索上位(1〜2位)をキープしていたので、それはそれでいいかなと放置していたんです。

しかし昨今のアップデート(いわゆるフレッドアップデート)で、それら記事の検索順位が1桁後半に落ちたんです。

そこで「どうせ手を入れるなら…」と、詰め込み型まとめ記事からの脱却を図りました。

するとスルスルっと元の場所まで順位が戻っていったんです。

無駄に長い記事から脱却する方法

無駄に長い記事から脱却した方法がこちら。

  • 文字数あたりの情報濃度を上げる
  • 「1記事1メッセージ」化を徹底する
  • 記事間の情報の重複をなくす

この中でも特に「1記事1メッセージ化」は大事だと感じています。

記事の主題から外れる部分は別記事に切り出して内部リンクを張ること。

「別記事に書いても見てもらえないから…」と1記事に詰め込むのは、エゴです。

その部分に書いてある情報、興味がない人にとってただのノイズですよね。押し売りと同じです。

本当に興味のある人なら、内部リンクを踏んででもその先の情報を見に行きます。

無駄に全部見せるより、求める人に求める情報を届けるほうが読者のためだと思いませんか。

まとめ

というわけで、誰も幸せにならない「無駄に長い記事」を量産するのはもうやめにしませんか?というお話でした。

  • 無駄な長文記事は作者の時間も読者の時間も奪う
  • 短く端的な記事をネットワーク的につなげるほうがUXは良い
  • 1記事1メッセージで内部リンクを整備せよ

適切な長さで、読者のほしい情報がすぐさま伝わる。

もっと情報がほしい読者には、適切な内部リンクでおもてなしする。

そんな読者ファーストの記事を書いていきませんか?

内部リンクの整備に使える可視化ツールを作りました。

 

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