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「参考にします」「参考になりました」・・・で、具体的にどうするの?

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こんにちは、NAEです。

ビジネスコミュニケーションにおいて、Next Actionが出てこないものは無駄です。

たとえば会議のようなビジネスコミュニケーションであれば、会議後にはTo Doを必ず出すということがルール化されていることが多いと思います。

が、これがマンツーマンのビジネスコミュニケーションだったらどうでしょうか?特に「参考にします」的な返事で終わった場合とか・・・

で、具体的にどうするの?と問いたくなりませんか。

今回はそんなお話。

参考という言葉の定義

さん‐こう〔‐カウ〕【参考】
[名](スル)何かをしようとするときに、他人の意見や他の事例・資料などを引き合わせてみて、自分の考えを決める手がかりにすること。また、そのための材料。「研究の上で参考になる」「内外の判例を参考する」
出典:参考(サンコウ)とは - コトバンク

自分の考えの足しにする、という意味だそうです。

これはつまり、必ずしも何かのアウトプットへのインプットとして利用するわけではない、と暗に言っているわけですね。

なんと便利な言葉!

「参考にします」・・・具体的にどう活かすの?

といっても、冒頭に書いたとおり有意義なビジネスコミュニケーションにはNext Actionが伴ってしかるべき。

※ここで言う有意義とは、物事を決める・進めること、もしくはアウトプットの品質向上に貢献するという意味で使っています

そのため、単に「参考にします」とだけ返されると「で、どう参考にするの?」とついついNext Actionを知りたくなってしまうもの。

悪い癖かも、と思ってしまう一方で、たとえば「これは絶対に観点として入れていないとヤバい」というタイプの指示めいたアドバイスをした返しに

「参考にさせていただきます」

が来たら、おいおいちょっと待ってくれと言いたくなってしまいます。


もちろん、「指示」というコミュニケーションスタイルであれば、伝えたことを具体的にどう活用するかまで示す場合もあります。

しかし、アドバイスされる側の人たちにはできる限り自ら考え自ら進められるように(自走できるように)なってほしいと思っている自分もいまして。

「参考になります」と返ってきた場合、具体的にどう考えているのかな?ということが老婆心ながら気になってしまうわけです。

「参考にします」は緩衝材にもなる

と言いながらも、ぼくも「参考にします」を使うシチュエーションがあります。面倒を回避したり、優しさの一環で使う場合です。

たとえば、本質的でない助言や聞くだけ毒になるクソバイスをしてくる先輩から何か言われた際は、にこやかに「参考になります!ありがとうございます!」と言い放ちます。

一方、いつもお世話になっていて恩すら感じている人からクソバイスが飛び出てしまった際にも、元気よく「参考にさせていただきます!」と言えばいい。

ものごとを曖昧でうやむやに保ち真綿に包むことで和を保つという日本語の美徳がよく表れていますよね。

ちなみに英辞朗オンラインで「参考にする」を調べてみると、いわゆる日本語の「参考にする」よりもHowに近い言い回しが出てきます。

たとえば、

  • アドバイスを参考にする ⇒ draw on advice
  • draw on ~ ⇒ 手段として利用する(そのまま適用する)

という感じ。

まとめ:何に対してどう参考にしたかが気になる

というわけで、具体的にどのように「参考にする」のか考えてくれると嬉しいなというお話でした。

自分としては有用で外していないアドバイスをしているつもり。アドバイスの具体的な使い道のイメージがついた状態でのみアドバイスをするよう努めているから。

でももしかしたらアドバイスされる側からしたらぼくはクソバイザー扱いされている可能性もあることは心に留めておきたいと思います。


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