WordPressを10日間無料で使う方法!調べるより実物を触って試そう

Wordpress

WordPressを使ってみたい。けどちょっとハードルが高そうで・・・

と思っている人こそ、無料で試せるんだから実物を作ってみればいいじゃないの?と思っています。

はてなブログユーザーのぼくも実際にWordPressのブログをひとつ作って触ってみました。調べるだけではわからない発見が多かったですよ。

というわけで今回は、無料でWordPressを試した方法と、はてなブログとの簡単な比較(感想)を書いていきたいと思います。

※2017-03-22追記:移行しました。当ブログはエックスサーバーで動いています。ドメインも永久無料で取れました

ブログ開設1年、はてなブログProからWordPressに移行しました
はてなブログProからWordPressに移行しました。その理由と今後の話です。

WordPressを試したいと思った理由

ぼくはずっとはてなブログを使ってきており、それなりに満足しています。

にも関わらずWordPressを試したいと思った理由は、はてなブログの技術的な制約です。

はてなブログのカスタマイズの癖と限界

はてなブログカスタマイズには変な癖と限界があります。

ぼくはこれまで、そこそこの深さではてなブログのカスタマイズをしてきたと思っています。(デザインと高速化)

その中でしみじみと感じたのは、

  • 中途半端に深い専門知識が必要
  • そのわりにカスタマイズできる範囲が狭い
  • はてなブログ特化の知識が必要

とうことでした。

中途半端に専門知識が必要

はてなブログを自分好みにカスタマイズしようとすると、HTML、CSS、JavaScriptなどをきちんと覚える必要があります。

クリック一発、チェックボタン一つあればできるレベルのカスタマイズじゃないか?と思うものでさえ、ソースコードをゴリゴリいじらなければならないんです。

もちろんHTMLやCSSなどはWebをやるには学ぶべき知識ですが、ブログのカスタマイズごときでここまでやるか?というのは正直なところ。

はてなブログのカスタマイズでいわゆる「コピペコード」が多く紹介されているのもこの影響だと思いますが、専門知識が必要なカスタマイズと、専門知識にうといユーザをつなげるのりしろとして、コピペコードの紹介記事が量産されているんだろうな、と。

しかし、これは果たして正しい状態なのか?はてなブログというサービスに乗っかっているからこそ、中途半端に専門知識が必要になってしまっているだけではないのか?

実際、仕事でCMS(コンテンツ管理システム:Webサイトを簡単に作るためのソフトウェア)を触ることがあるのですが、HTML、CSS、Javascriptを直書きするなんて極めてまれなんです。

ということは、カスタマイズと称し一生懸命HTML、CSS、Javascriptを書かなければいけないのは、はてなブログを使っているからなのでは?と思うようになりました。

カスタマイズできる範囲が狭い

そして実際に深いところまでカスタマイズをしようとすると、いじれる範囲が実に中途半端なんですよね。

カスタマイズで実現できるのは、HTML、CSS、Javascriptでできる範囲のごく一部。

データの圧縮やキャッシュ時間の設定その他、こうすればもっと高速化できるのに、という部分を触ることができません。

Pagespeed Insigtsで「お前どうにかしろ」と怒られる部分のほとんどは、はてなブログのライブラリを処理している部分だったり、なにかと中途半端です。

もちろん、いじれない範囲=はてなブログが管理してくれている範囲、ですから、良し悪しなんですけど。

Web系の専門知識を持っていて、かつ色々こだわりたい人にとって、はてなブログは実に歯がゆい環境なんです。

はてなブログに特化した仕様を覚える必要がある

これもブログサービスを使う上では避けられないのですが、ちょくちょくはてなブログに特化した仕様に依存しなければなりません。

これを特に強く感じたのは、はてなブログのURLの体系(仕様)を利用して、任意のページに自由にHTMLを入れ込むテクニックを紹介する記事を書いたときでした。

参考 魔改造によるはてなブログの高速化。jQuery/JavaScriptをフッターに移動する方法 – NaeNote

また、記事本文をあらわすentry-contentという要素にcategory-[カテゴリ名]というクラスがついていることを利用し、表示している記事の属するカテゴリがハイライトされるカテゴリ一覧を実装したときも、同じことを思いました。

カテゴリ一覧

そもそも、どうしてHTMLのソースコードを眺めなきゃいかんのだろう?

どうせ眺めるなら、はてなブログみたいなサービスに特化したのではなく、もっと広く使われている汎用的なフレームワークに詳しくなったほうがいいのではないか?

WordPressの使い方はスキルになる

その汎用的なフレームワークの代表が、WordPressです。

WordPressは広く使われているオープンソースのソフトウェアなので、中身を知っていることや使えること自体がひとつのスキルになりえます

はてなブログ生活でつくスキルは

  • コンテンツ力(ライティングや画像編集)
  • HTML、CSS、Javacript(カスタマイズ)

の2つに集約されます。

一方、WordPressの場合はWordPressの使い方そのものの使い方のみならず、サーバ管理、ミドルウェア、PHP、Wordpressの仕組みその他、幅広いスキルを学ぶことができます。

そして学んだ分だけ深く広いカスタマイズやチューニングが可能なので、とても学びがいがあるんです。

もちろん、これは人によってスタンスが異なる部分だと思います。

コンテンツ力をつけることに専念したいのであれば、余計なことを気にする必要のないはてなブログを使えばいいでしょう。

ブログを入り口としてより幅広いスキルを追い求めるのであれば、WordPressのほうがよい舞台になります。

見知らぬ世界を見てみたい

はてなブログである程度の深さでのカスタマイズをできるようになったぼくはというと、WordPressという世界はどれほど広いのかを見てみたくなりました。

はてなブログでできることは当然できるとして、それ以上、どこまで広く深く追求できるのだろうか。

何にしろ片足つっこんで実際に経験してみないとわからないというのがぼくの性分です。

いろいろと考え、調べて見れば見るほど、好奇心が刺激されて試して見たくなる。

興味があるならWordPressを作って触ってみればいい

なら作っちゃえ

ということで、ひとつWordPressでブログを作ってみました。

お試しブログなので何も入っていませんし、テスト用なので遠からずアクセスできなくなると思います。

http://niceandeasy.xsrv.jp/

実際に作っていじって思った感想はこちら。

WordPressの海広すぎてヤバい

はてなブログレベルの機能なら一瞬で実現できる

WordPressの海は広い。資産も先人もはてなよりはるかに多い

WordPressの世界に飛び込んでみて、まず驚いたのはフリーダムすぎる環境でした。

本当になんでもできる。アホほど自由。使えるテーマは非常に多く、カスタマイズのために入れられるプラグインも星の数ほど存在します。なんならWordPressの中身(PHP)だって自由にいじることができます。

それだけ、泳ぎきるのはそれなりのリテラシーが必要か・・・と思いきや、テーマやプラグインの提供する管理コンソールを使えば簡単なデザイン調整やカスタマイズはすぐにできるんですよね。

なにより、WordPressは歴史の長いオープンソースソフトウェア。そのぶんテーマやプラグインの使い方やカスタマイズの仕方について先人が多くのブログ記事を残してくれています。

有名なテーマやプラグインを使ってブログを立ち上げるだけであれば、先人の道をたどるだけでそれなりのものができてしまいます。

はてなブログレベルの機能なら一瞬で実現できる

テーマやプラグイン、先人の記事を眺めながらテストブログをいじっていたら、

  • SNSシェアボタン(シェア数つき)
  • SNSボタンフォローボタン
  • 関連記事の表示
  • 人気記事の表示
  • 背景色やテーマ画像などの設定
  • フリー素材の画像検索と埋め込み
  • もくじ自動作成
  • Markdown記法での記事作成

あたりの、よく使うはてなブログ系機能は一瞬で実現できてしまいました。

ある程度機能のそろったテーマを選び、足りないところはプラグインで補う形です。

無料テーマであればSimplicityマテリアルWpTHKがあたりがおすすめです。丁寧なチュートリアルやカスタマイズ紹介記事が多く、かなり詳細まで簡単にいじることができます。

調べていじるついでに、おすすめ無料テーマをまとめました。

WordPress初心者でも簡単にカスタマイズできた、おすすめ無料テーマ5選
WordPressでブログを始める人を待っているのは、テーマ選びという大きなハードル。WordPress初心者にもやさしい無料テーマはどれだ?

必要なプラグインは各テーマの解説記事に紹介されています。Wordpress管理画面からプラグインを検索してインストール、有効化してオシマイ。

WordPressというと色々とハードルが高いイメージがあると思いますが、試してみると意外とそうでもないですよ。

WordPressを10日間無料でお試しする方法

そんなWordPressですが、面倒なのはサーバを自前で準備しないといけないこと。

WordPressは単なるソフトウェアなので、動かすためのハコがいるんです。

で、サーバにもお金がかかるんですよね。月500〜1000円とか、ちょっと試していじるにはハードルが高い金額が……

どうしようかなーと探していたところエックスサーバーなら10日間で無料で試せるということを突きとめました。


しかもWordPressの自動インストール機能が提供されているため、サーバを無料調達からWordPressを使いはじめるまで最短距離でいけてしまいます。

エックスサーバーのWordPress自動インストール画面

まさに、ぼくみたいにお試しでWordPressを触りたい人にとってはとても便利で嬉しいサービスです。

これなら10日間は無料でWordPressを好きなようにいじり倒せます。

もし続けるとしたら正式に契約すればいいですし、途中で辞めるなら10日間放置すればサーバは自動消滅しますので。

お試しの砂場(サンドボックス環境)としてはうってつけですね。

時たま、独自ドメインが1つ永久無料でもらえるキャンペーンをやっていたりします。

公式サイトはこちら

エックスサーバー

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はてなブログからWordPressに移行するのか

そんなこんなではてなブログの外の世界をのぞいてみたのですが、移行するかは不明です。

ブログを書く目的はコンテンツ発信を通じて人の役に立つこと(+収益)のため、コンテンツ作成に注力できるはてなブログは魅力的。

だた画像の自動圧縮など、コンテンツ作成においてはてなブログではできないことがWordPressではできる。

一方、WordPressの場合は管理するものがはてなブログより増えるので、コンテンツ作成に割く時間が減る可能性も。

はてなブログのアカウントさえあればはてなブログの読者機能は使えるので、WordPressの更新を読者登録いただいている方にお知らせもできはする。

はてなブックマークによるリンクジュースの関係で、移行するならいち早く移行した方がいい。とはいえ、はてなというSNS的な環境は快適です。

はてなProの期間もあと9ヶ月ほど残っている。(これはただのサンクコストなのであまり気にはしていませんが・・・)

なんてことを。うにうに考えていました。

今のところ結論は出ていませんが、とりあえず10日は無料で使えるので、折にふれて触りながら、今後のことを考えてみたいと思います。

※2017-03-22追記:移行しました。当ブログはエックスサーバーで動いています。ドメインも永久無料で取れました

ブログ開設1年、はてなブログProからWordPressに移行しました
はてなブログProからWordPressに移行しました。その理由と今後の話です。
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まとめ:WordPressの世界は楽しそうだった

というわけで、200記事目という節目にはてなの世界の外をのぞいてみたというお話でした。

WordPress、触ってみたら楽しそうでしたよ。中身をゴリゴリいじりたい人にとってはいい遊び場になると思います。

エックスサーバーなら10日間は無料で使えるので、WordPressに興味がある方は実際に触ってみてはいかがでしょうか。

公式サイトはこちら

エックスサーバー

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コメント

  1. とくめい より:

    わざわざレン鯖借りなくてもローカルで試せばいいのでは