ほしい海外限定品がebayなどで安く売られているのに、出品者との英語のやりとりが心配なので買うのを諦めた……
「海外通販の英語例文」などを頼りに英語にチャレンジしてみたけど、載ってないパターンのメッセージにあたふた……
このように、英語を理由に海外通販や個人輸入をあきらめていませんか?
しかし実は、英語を一切使わないでいい方法があるんです。
今回はその方法をご紹介します。
「個人輸入代行」を使う
それは、「個人輸入代行サービス」を使うことです。
個人輸入代行とは、海外通販サイトでの商品の購入から日本への自宅配送までをうけおってくれるサービスのこと。
もちろん英語を使ったやりとりも、全部やってくれます。
もう少し具体的に見てみましょう。
個人輸入代行で英語がいらない理由

そもそも、海外通販・個人輸入の流れはこのような感じなのですが……

海外が舞台となる部分は全部、基本英語でやる必要があります。

個人輸入代行は、商品の注文・落札から日本で受け取るまで、トラブル対応を含めてすべて代行してくれるので、依頼者は英語を使わなくていいんです。
(いわゆる「転送サービス」は、輸入と国内配送だけなので、それ以前のステップは自分で英語でやらないといけません)

依頼する時点で「買う商品」「色やモデル」「入札上限額」など、最低限の条件を業者に日本語で伝えればOK。
自分専用の海外通販コンシェルジュのように動いてくれます。
個人輸入代行のデメリット
とはいえ、デメリットもあります。購入額に応じた手数料が料金に上乗せされる点です。
たとえば、代表的な個人輸入代行サービスでアメリカから個人輸入する場合を見てみると、少なくとも10%くらいは上乗せされる計算です。3万円の買い物なら+3000円ですね。
正直安くはないですが、
- 英語でのやりとりで消耗する苦しい時間
- トラブル対応でどうしていいかわからなくなるリスク
を考えると、相応のコストなのではないでしょうか。
個人輸入代行業者の比較・おすすめ
ではどの業者がおすすめなのでしょうか。
代表的な業者をピックアップしてゴリゴリ比べてみたんですが、結論は以下です。
- Shipito
個人輸入業界を知り尽くした大御所が立ち上げたサービス - Planet Express
転送サービスですが個人輸入代行も可能。使い方はこちら

個人輸入代行の体験談レポート
実際、Edfa3lyというサービスで海外限定のスマホをアメリカから個人輸入してみました。
本当に英語を一切使わず購入完了できてます。次の記事で詳しくレポートしていますので、参考にどうぞ。

まとめ:個人輸入に英語はいらない
一昔前までは「個人輸入=超ハードルが高い一部のマニア向けの所業」でしたが、ここ数年で一気に間口が広がってきました。
英語だけでなく、手続きの難しさに海外通販を諦めたことがある……そんな人はぜひ一度、個人輸入代行を使ってみてください。
そのあまりの簡単さにきっとビックリすると思います。
以上「というわけで、英語を一切使わない海外通販・個人輸入の方法」でした。
- Shipito
個人輸入業界を知り尽くした大御所が立ち上げたサービス - Planet Express
転送サービスですが個人輸入代行も可能。使い方はこちら