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LINEモバイルが最強である理由をマーケットから読み解く

LINEモバイル

(出典:LINEニュースリリース

格安SIM界の最強は誰だ?

結論を言うとLINEモバイルです。

格安SIMは気になるけどどれがいいかわからない人は勝ち組であるLINEモバイルを選びましょう。

公式サイト

LINEモバイル

この記事では格安SIMをとりまく状況をもとに、なぜLINEモバイルが格安SIM界で最強と言えるのかを解説します。

格安SIM界は黎明期を超えた

まずは格安SIM(MVNO)業界の情勢を見ていきます。

MVNOとはNTTやAUなどネットワーク通信網を持つ事業者のインフラを借りて通信サービスを提供する形態のこと。格安SIM≒MVNOと思っていて差し支えありません。

電波まわりを統括管理する総務省の発表資料をひもといてみます。

MVNO事業者数

ぼくがDMMモバイルに鞍替えした2014年は、MVNO事業者数はおよそ100程度でした。

ひるがえって2016年の状況を見てみましょう。

MVNO事業者数の推移

2016年6月時点でMVNOの事業者数は580社。まさに群雄割拠です。

ちなみにグラフには「MNO」「1次MVNO」「2次以降のMVNO」と区分けがありますが、違いは以下のとおりです。

  • MNO:NTTやソフトバンクなど、ネットワーク網を持っているキャリア
  • 1次MVNO:NTTなどから回線を間借りしてサービスを提供している事業者
  • 2次以降のMVNO:1次MVNOのサービスをさらに間借りしている事業者

たとえばMVNOのリーディングカンパニーであるIIJmioは1次MVNO事業者。

DMMモバイルIIJmioをインフラに使っている2次MVNO事業者です。

といっても、消費者たるぼくたちにとってどちらも同じ格安SIMです。

MVNOの契約数はグングン伸びている

MVNO(格安SIM)の契約者はグングン伸びています。

格安SIMの契約者比率推移

3大キャリアの契約者数が頭打ち、むしろMVNOに奪われ続けています。

MVNOは一大ムーブメントであり、ぼくたち消費者だけでなくMVNO事業者にとってもビジネスチャンスなのです。

MVNO事業者、勝ち組はほんの一握り

とはいえ、激しい競争を生き残れるのは強者のみ。

同じ総務省の発表資料を見てみると、MVNO業界は勝ち組負け組に分かれつつあります

格安SIM業者の契約者数別シェア

契約数が3万を超えるMVNO事業者の数はだんだん減っており、全体の3割しかいなくなりました。

つまり3万未満の負け組事業者が増え、それだけ3万以上の勝ち組事業者に契約が集中しているのです。

ここまでのまとめ

  • 格安SIMの契約者数、事業者数ともに急増中
  • ただし勝ち組と負け組がハッキリしてきた

格安SIM界の格差は何を意味するか

なぜこのようにクッキリと差が出たのでしょうか?

少しだけ、マクロとミクロの両視点から分析してみたいと思います。

  • マクロの視点:イノベーター理論とキャズム理論から見た市場の状況
  • ミクロの視点:消費者から格安SIMがどう映るか

マクロの視点:イノベーター理論とキャズム理論から見る格安SIM業界の状況

わかりやすくかみ砕いてお話するので、少しだけおつきあいください。

イノベーター理論とは

イノベーター理論とは、1962年にスタンフォード大学のエベレット・M・ロジャース教授が提唱した理論です。

イノベーター理論では、新しい商品やサービスに対する感度(態度や反応)を軸に、消費者を5つに分類しています。

  1. イノベーター(全体の2.5%):
    目新しさに惹かれて積極的に取り入れる、我が道を行く人
  2. アーリーアダプター(全体の13.5%):
    流行に敏感だけど、自分にあってるか判断を入れる人
  3. アーリーマジョリティ(全体の34.0%):
    「これ流行ってるらしい!」と聞いて使い始める人
  4. レイトマジョリティ(全体の34.0%):
    「みんな使ってる」を確認してから重い腰を上げる人
  5. ラガード(全体の16.0%):
    今のままで別にいい。新しいものはいらないと考える人

図にすると下記のとおり。「マジョリティ」と名のついている部分がボリュームゾーンであるとされています。

イノベーター理論

(出典:diamond.jp

キャズム理論とは

自社商品やサービスを広めるには、ボリュームゾーンである「マジョリティ」にアプローチをかけたいところ。

しかし、そうカンタンにはいきません。「イノベーター」「アーリーアダプター」をあわせた普及率16%に大きな溝=キャズムがあるからです。

キャズムと呼ばれる理由は、その前後にいる人で商品・サービスを選ぶ基準が大きく変わるからです

  • キャズム前の人:目新しさや本質的な価値で選ぶ
  • キャズム後の人:「流行ってる」「みんな使ってる」から選ぶ

誤解を恐れず言えば、前者は「情強(情報強者)」、後者は「情弱(情報弱者)」というわけです。

選び方が違うので、16%のキャズム前後でマーケティング戦略は大きく異なります。

そのため、普及率が16%未満=キャズム前の段階で、キャズム後のアプローチ方法を考えておきましょう。

そう唱えるのが「キャズム理論」です。

格安SIM業界の状況

普及率16%がキーである一方、格安SIMの普及率は2016年6月時点で8%弱。

つまり格安SIM業界は現在「アーリーアダプター」の中盤に位置しており、マジョリティへのアプローチ中なのです。

格安SIM業界は「マジョリティ」へアプローチ中

先を見据えた格安SIM事業者たちは、きたる16%の溝を見据えて動いています。

いかに「マジョリティ」へアプローチするか、考え、実践している最中なんです。

実際にここ最近、格安SIMの広告、特にテレビCMが増えていますよね。

YOSHKIを起用したキャッチーなCMの楽天モバイル や、ガチャピン・ムックと美人三姉妹を独特な世界観で絡ませたUQモバイルなどが印象的です。

「知ってもらえるか」が勝敗を分けている

マジョリティはえてして、新商品情報に対するアンテナが低いもの。

マジョリティに自社商品やサービスに気づいてもらうには、メディアやSNSを利用した販促キャンペーン、いわゆる「賑やかし」が必要です。

しかし「賑やかし」はお金がかかります。大手メディアを利用するのならなおさらです。

そのためマジョリティにアプローチするためには

  • 「賑やかし」予算を割ける経営体力があること
  • すでにブランドを認知されていること

のいずれかを満たさないと、そもそも土俵にすら上がれません。

結果、ステージに立てないMVNO事業者が負け組に倒れ、マジョリティにアプローチをかけられるMVNO事業者が勝ち組として契約数を伸ばしているのです。

ミクロの視点:マジョリティから格安SIMがどう映るか

次にミクロの視点から、マジョリティの1人になったつもりで格安SIM業界を眺めてみましょう。

選択肢が多すぎて選べない

そもそもMVNO(格安SIM)の事業者数が多すぎます。580社なんて把握しきれませんし、どれがどれだかわかりません。

さらにプランでかけ算するともう完全にワケワカランですね。

キャズム以前の人は「比較検討」に慣れていますので、選択肢が多くてもミリミリ調べて自分に適したものを選ぶでしょう。

しかしキャズム以降のマジョリティは違います。なるべくいいものはほしいけど、比較は面倒くさい、つまり選べないのです。

比較されても違いが細かすぎてよくわからない

そんなマジョリティのために「比較サイト」がたくさんできているのですが……

参考 格安sim 比較 – Google 検索

そもそも格安SIMという商品・サービスにおける差別化要素というものが、マジョリティにとっては細かすぎるんです。

「比較=めんどい」と思っているマジョリティにとって、細かな違いは「わからない」ものであり、比較を細分化するほど「で結局どれ選べばいいの?」となっていくんです。

マジョリティに刺さる「売り文句」とは

ではマジョリティはどうやって格安SIMを選ぶのでしょうか。

刺さりそうな要素といえば

  • 特定サービスのデータがノーカウント
  • 買えるスマホの安さ
  • 月額料金の安さ

くらいでしょう。

実際「マジョリティ」であるぼくの妻や実家家族に格安SIMの話をしても、一発で通じるのは上の3点が関の山。

マジョリティに違いわかってもらえるのは、上の3点で差別化できる事業者に絞られるのです。

ここまでのまとめ

  • 格安SIMはまさにマジョリティに売り込む段階
  • マジョリティはこれまでの格安SIMの客層と価値観が違う
  • マジョリティに受け入れられる格安SIMこそ勝ち組になる

最も重要なもうひとつの差別化要素

しかし実は、もうひとつ大事な指標があります。「主観的な信頼」です。

「客観的な信頼」と「主観的な信頼」

「信頼」は古今東西いかなるときも、一番大事で強い差別化要素です。

信頼には2種類あります。「客観的な信頼」と「主観的な信頼」です。

  • 客観的な信頼:情報に裏打ちされたもの
  • 主観的な信頼:体験に裏打ちされたもの

格安SIMで言えば、比較サイトに載っている数字やサービス内容など、事実・証拠・数字に基づいて信頼されるのが前者です。

耳目に触れた情報に基づき信頼するかを判断するというもので、情報の多い現代においては主要な信頼獲得手段である一方、移ろいやすいものでもあります。

一方、体験に裏打ちされた主観的な信頼とは「実際に自分が使ってみてよかった」「自分が信頼している人がそう言っている」というように、自身の主観に基づいてものごとを信頼することを指します。

要するに何かを聞いたとき、何を言っているか(情報の内容)で信頼するか、誰が言っているか(情報の発信元)で信頼するかの違い、というとわかりやすいでしょうか。

「主観的な信頼」は非常に強い差別化要素

さて、ではマジョリティにとって「主観的な信頼」「客観的な信頼」のどちらが強く作用するでしょうか。

言うまでもなく「主観的な信頼」です。

「比較はめんどい」と思っているマジョリティにとって、自分の体験に裏打ちされた「主観的な信頼」を外部からの情報(比較など)で上書くこと自体面倒くさく受け入れがたいからです。

つまり、マジョリティを掴みに「主観的な信頼」はそれほどまでに強い差別化要素になのです。ロイヤリティと言いかえてもいいかもしれません。

「主観的な信頼性」を勝ちえた事例:MERY

わかりやすい例がMERYです。

著作権の扱いやコンテンツ制作プロセスなどの点で大炎上したMERY。

一方でMERYを日常的に使っていたマジョリティの女の子たちから「MERYがなくなって寂しい」という声があがりました。

参考 「MERY見れなくてさみしいよ」――女の子たちには何が“特別”だったの?愛読者に聞く

実際、Google検索で「MERY」と入力するとサジェストに「MERY 代わり」と出てきます。

マジョリティがMERYを、そしてMERYのような主観的に信頼できるメディアを求めている何よりの証拠でしょう。

運営手法やコンプライアンスはさておき、マジョリティ層からMERYは「主観的な信頼」を勝ちえていたのです。

ここまでのまとめ

マジョリティは「自分が信頼しているもの」をとことん信頼する

LINEモバイルはマジョリティにどう見えるか

ここでようやく、LINEモバイルが登場します。

サービスインは2016年9月とかなり後発組であるものの、今後の格安SIM界の動向を決めるマジョリティにとってLINEモバイルは第一の選択肢たりえる存在です。

「LINE」はいつもあなたのそばにいる

「LINE」という名前は非常に強いブランドとなりました。

誰かにメッセージを送るときはLINE。通話もLINE。ゲームだってLINE。支払いだってLINE(LINE Pay)。

マジョリティにとってLINEいつでもすぐそばにいて自分を楽しさや便利さを提供してくれる。

「LINE」ブランドはすでにマジョリティから「主観的な信頼」を勝ちえているのです。

「LINEのやつ?じゃあそれにする」

すると、こういうことが起こります。

 

「スマホ代、安くしたいよね」

「格安SIMってのがあるらしいね」

いろいろあってよくわからない

LINEのやつ?じゃあそれにする

 

「ちょっとまて!」と言いたくなるかもしれません。

しかし、マジョリティにとってこれが正しいんです。細かい比較はノイズで考えるに値しない無意味なものなんです。

ここまでのまとめ

LINEモバイルは「LINEだから」で選ばれる

LINEモバイルが最強の格安SIMである理由

以上の考察から、LINEモバイルが格安SIM界でマジョリティをおさえ最強の座につくと言い切れる理由を述べます。

圧倒的な「LINE」ブランド

LINEモバイルは、すでに確立された圧倒的な「LINE」ブランドを利用することで、はじめからマジョリティを面でおさえにかかることができます。

知ってもらい、信頼を得るというプロセスをすっ飛ばし、大多数のスマホユーザーからすでに「主観的な信頼」を得ている。

つまりLINEモバイルは「LINEが運営している」という時点でマジョリティにとっては第一の選択肢となりえます

これは他社にはマネできない、ものすごい優位性です。

マジョリティに刺さる差別化要素をすべて網羅

とはいえ、ブランド力だけでマジョリティを取り込みきるには無理があります。

本記事の前半でご紹介したマジョリティに刺さる差別化要素も忘れてはいけない大事な要素だからです。

  • 特定サービスのデータがノーカウント
  • 買えるスマホの安さ
  • 月額料金の安さ

ところが実はLINEモバイル、これらの要素もしっかりカバーしています。

  • 主要SNSで使うデータ量がノーカウント
    (例:LINE、Facebook、Twitter、Instagram)
  • 人気スマホを割引で買えるキャンペーンやプランを準備
    (例:人気のミッドレンジが5千〜1万円引き)
  • 業界最安値水準の月額料金
    (例:音声+データ3GBで1690円)

SNSのデータ量がノーカウント

特にSNSノーカウントは非常に強いでしょう。

LINEで主に連絡を取り、FacebookやTwitterを駆使し、Instagramを楽しむ。

そんなマジョリティにとって、これほどまでに魅力的な「データ量ノーカウント」はありません。

LINEモバイルでデータ量がカウントフリーになるSNS

人気のミッドレンジが安い

またゴリゴリの3DCGのゲームをやりこむようなことのないライトユーザの多いマジョリティにとって、スマホの性能はミッドレンジで必要十分。

性能そのものより、写真や動画がキレイに撮れることがはるかに重要です。

月額料金が業界最安値水準

月額料金も、めんどくさい比較をわざわざするほどの差はありません。

月3GBのプランであれば、ぼくが使っている、かつ最安値だと思っているDMMモバイルと同じような条件で、たった月額90円しか違わないのです。

料金の詳細は下記公式サイトから確認できます。

公式サイト

LINEモバイル

他社には絶対にマネできない、LINEモバイルならではのサービス

LINEモバイルは、他の格安SIM事業者が絶対にマネできないサービスを持っています。

それが、LINEのデータ通信ノーカウントと、LINEの年齢認証パスの2つです。

LINEのデータ通信がノーカウントになる

LINEモバイルは、格安SIM事業者のなかで唯一、LINEで使うデータがノーカウントになります

  • トーク機能のご利用
    • テキスト及び音声メッセージの送受信
    • スタンプ、画像、動画・その他ファイルの送受信
    • 無料通話、ビデオ通話
  • タイムライン機能のご利用
    • 画面閲覧、投稿(画像、動画含みます。)
  • その他のご利用
    • スタンプ、着せ替えのダウンロード
    • アカウント設定に関わるご利用
    • 友だち一覧画面の表示、友だち追加
    • 「その他」画面の表示

(出典:カウントフリー機能に係る説明書

この中でも特に重要なのがこちらの2つ。

  • LINEトークで画像や動画のやり取り
  • LINEでの音声通話やビデオ通話

スマホでのやりとりは基本LINEでやる人、つまり多くのスマホユーザーにとってこんなに魅力的なデータノーカウントはありません。

通信料を気にせずに、本当に全くの無料でLINEを使えるんです。

「本当は電話で声が聞きたいし、顔を見ながら直接話したい。動画も送りたい。けどデータ量が気になって・・・」なんて悩むことはもうありません。

LINEの年齢認証パスが使える

LINEモバイルのサービス

格安SIMを使う際、マジョリティにとって最も大きな障壁となりうるのがLINEの年齢認証です。

LINEモバイルは格安SIMの中で唯一、LINEの年齢認証が正常にパスできます

他の格安SIMではLINEの年齢認証が通らず、ID検索などの機能が使えません。

LINEで使えるポイントがたまる

LINEモバイルは月額基本使用料の1%がLINEポイントとして還元されます。

そもそも料金が安いので、月額基本使用料の1%となると月に10〜30円くらいですが、

「何ヶ月かに1度、有料のLINEスタンプが無料でもらえる」と捉えるとお得でしょう。

公式アカウントへ話しかけるといろいろできる

LINEモバイルの公式アカウントに話しかけると

  • データ残量や請求額の確認
  • 友達へのデータプレゼント
  • 個別の質問や問い合わせ

などができます。

わざわざ専用のアプリを立ち上げる面倒がありません。

あって当たり前系のサービスももちろん網羅

その他にも

  • docomoと同じ通信エリアをカバー
  • 子供むけのフィルタリングサービス
  • LINE意外経由のサポート窓口

など、あって当たり前系のサービスとサポートも展開ししています。

詳しくは公式サイトでわかりやすく解説されています。

公式サイト

LINEモバイル

LINEモバイルは格安SIM界を席巻するに足る最強の存在

以上のように、今後の格安SIM界の動向を左右するボリュームゾーン消費者であるマジョリティ層を面で取りに行く武器をもって、格安SIM界へ正面から殴りこみにかかったのがLINEモバイルです。

LINEモバイルの強み

  • 圧倒的なLINEブランド
  • LINEモバイルにしかできない、LINE年齢認証パスと、LINEデータ無料
  • 他社と同等のサービスラインナップ
  • 業界最安値水準の料金プラン

マーケット状況とカタログスペックを考えると、他社に負けようのない圧倒的な格安SIMサービスと言えるのではないでしょうか。

LINEモバイルの利用動向から見えた強さ

2016年12月、LINEモバイルがサービス開始から3ヶ月の利用動向を公開しました。

参考 【LINEモバイル】サービス開始3ヶ月の利用動向を公開 | LINE Corporation | ニュース

契約者数は非公開ですが、利用動向を見る限りはLINEモバイルがマジョリティを面でおさえる最強の格安SIMであることが示されているように思います。

全年齢層を十分取り込んでいる

はじめに利用者数と契約者数の分布を見てみましょう。

ご覧の通り、LINEネイティブである10代のみでなく、20代〜60代まで、幅広い年代から支持を得ていることもわかります。

単なる賑やかし系の格安SIMではなく、本質的な価値が認められた格安SIMであると言えるのではないでしょうか。

年代別に適したプラン展開

次に年代別の利用プランを見てみましょう。

ご覧の通り、10代から「LINEフリープラン」が圧倒的に支持されています。
月500円〜という値段設定もそうですが、LINEが10代にとってコミュニケーションインフラのような「なくてはならないもの」であることを示す数字だと思います。

また18〜39歳には「コミュニケーションフリープラン」が選ばれています
この年代は、言わば現時点のマジョリティ(スマホのメインユーザ)であり、SNSをよく利用する層でもあります。

こうしてみると、LINEモバイルは全年齢層に向けた適切なプランを提供していることがよくわかります。
料金プランを2系統だけに絞った巧みなプラン展開のおかげでしょう。

ここまでのまとめ

LINEモバイルは全年齢層に受け入れられている

LINEモバイルが転落する可能性は?

とはいえ、LINEモバイルが競争に負ける可能性もなくはありません。

現時点で見えているリスクは

  • 通信帯域の問題:ユーザが多すぎて通信が遅くなる
  • 信頼失墜:LINE株式会社に対する信頼の喪失(他事業の煽り)

くらいですが、あまり問題にならないように思います。

通信帯域の問題

通信帯域とはデータ通信速度のことです。データを流す線の太さとイメージすればわかりやすいでしょう。

ユーザが増えすぎるとデータを流す線が渋滞し、通信が遅くなります。

そこで線を太くする投資をするかで運命が別れます。

  • リーズナブル路線:
    投資せず、遅い通信速度でガマンさせ、嫌なら去ってもらい、縮小する
  • ビジネス拡張路線:
    投資して線を太くし、より多くの契約者を獲得に走り、拡大する

リーズナブル路線に入ると「画期的な新サービス」とは疎遠になっていき、後者の場合は「よりよいサービス」が誕生しやすいサイクルに入ります。

下記ニュースを見る限り、LINEモバイルは明らかにビジネス拡張路線でしょう。

LINEモバイルが本気を出した!通話定額やカウントフリー拡充などを発表
格安SIM界最強の存在だと思っているLINEモバイルが、さらに本気を出してきました。

信頼失墜によるLINEブランド喪失

「LINE」ブランドへの主観的な信頼がLINEモバイルの最大の武器です。そのブランドが失墜する可能性はあるのでしょうか。

LINE株式会社は「LINE」系サービス以外に「Naverまとめ」や「livedoor」などの事業も運営しています。

これら事業の煽りで信頼を失うことがなくはないかと思います。たとえばNaverまとめは著作権まわりで炎上しがちです。

とはいえ、マジョリティにとっての影響は軽微でしょう。それほどまでにLINEブランドは強固なのです。

ここまでのまとめ

LINEモバイルが転落する可能性は低い

まとめ:LINEモバイルは圧倒的に強い

以上、LINEモバイルが格安SIM界で最強と言い切れる理由について

  • 格安SIM(MVNO)業界の現況
  • 今後を左右するマジョリティ層の性質
  • マジョリティにミートするサービス内容と有意性

といった点から解説してきました。

この記事書くためにさまざまな格安SIMを調べ回りましたが、調べ抜き考え抜くほどこだわりがないならLINEモバイルを選べという結論になっていきました。

もし格安SIM選びに迷っているならLINEモバイルからはじめてみてください。

公式サイト

LINEモバイル

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