Googleが作る最高峰のChromebookタブレット、Pixel Slate。
海外では2018年11月29日に出荷が開始されましたが、残念ながら日本での発売予定はありません。
でもどうしても気になるので、日本から買う方法を調べてまとめました。
ぼくと同じく、Pixel Slateを買いたい方の参考になれば幸いです。
Pixel Slateを日本から購入する方法
1. 日本直送可能な海外通販サイトを使う
一部海外通販サイトは日本直送に対応しています。
具体的な方法
下記サイトから購入します。(見つけ次第、追記します)
特徴:総じて安いが、海外通販慣れしている人向け
日本直送ということで、手数料など余計なコストがかかりにくいため安く上がりやすいのが最大の特徴。
ただし海外通販サイトをそのまま使うので英語は必須。かつ信頼できるサイトかを判断するのは自分自身です。
くわえて、勝手に注文がキャンセルされてしまうなどのトラブル事例もあとを絶えません。
トラブル対応を含め、海外通販慣れしている人にのみおすすめできる方法といえます。
具体的には、下記説明でピンとこなければよした方が良いです。
2. 「個人輸入代行」で個人輸入する
以前この方法で、USのGoogleストアからPixel 2を買いました。
具体的な方法
1. Edfa3ly(エドファリー)にユーザ登録する
2. USのGoogleストアのURLを、Edfa3lyに入力する
3. あとはサイトの指示に従う
実際に注文した手順を下記記事にまとめています。

特徴:手数料はかかるが、手間が最小かつ保証つきで安心
個人輸入代行は、商品の購入・輸入手続き・トラブル対応まですべて任せられるサービス。
手数料はかかるものの、日本のAmazonで並行輸入品を買うより安いですし、保証もついてきますし、プロが手続きする安心代と考えると妥当な選択肢です。
3. 「転送サービス」で個人輸入する
以前この方法で、USの通販サイトから日本未発売のスマホを買いました。
具体的な方法
1. Planet Expressへ登録し、US住所をゲットする
2. USのGoogleストアでPixel Slateを購入し、配送先に先ほどのUS住所を指定する
3. Planet Expressから荷物が届くと連絡がくるので、日本への発送を依頼する
Planet Expressの使い方は、下記記事で解説しています。

「Planet Express」は、スピード・サービス品質・値段の3つを自由に組み替えてバランスできる新しい転送サービス。WebサイトのUI/UXも優れており、「また使いたい」を思えるサービスでした。
特徴:追加コストは少ないが、知識と手間が必要
転送サービスは、輸入「だけ」をサポートするサービス。サービス範囲が狭いぶん、手数料は安めです。
ただし個人輸入代行に比べると自分でやることが多く、そのために一定の知識が必要です。
勉強や手続きに時間をかけてでも追加コストをおさえたい、という人は取りうる選択肢といえます。
4. 日本のAmazonで並行輸入品を購入する
具体的な方法
以下のページから購入します。
特徴:転売なのでとにかく高いが、ポイントを使える
Amazonに出ているものは基本的に高額の無在庫転売。
注文を受けてからGoogleストアに発注し、受け取ったものを日本に流しています。
要するに「安い・早い」ならぬ「高い・遅い」のため、正直おすすめできません。
ただしAmazonポイントが使えたり、現金チャージで2.5%ポイント還元などが利用できるので、ポイントにこだわる人は取り得る選択肢です。
おすすめの方法
日本直送は少しハードルが高く、かといってAmazonは値段がめちゃくちゃ高く、転送サービスは手間と時間がかかる……
なので個人輸入が初めての人は、まずは個人輸入代行に頼んでみるのが安心かと思います。
個人輸入代行サービス「Edfa3ly」なら、当サイト限定の3000円引きクーポンコードが使えます。ぜひご利用ください。(下記記事に記載)
まとめ:Pixel Slateほしい
Pixel SlateはChromebookユーザの憧れ。
個人輸入してでも、ほしいものはほしいです。
ぼくも買ったらレビューしてみたいと思います。
以上、「日本でGoogle Pixel Slateを購入する方法まとめ」でした。