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【レビュー】GEVO GV18 BT | こなれたドンシャリが心地いいワイヤレスイヤホン

スポーツ向けに開発されたワイヤレスイヤホン「GEVO GV18 BT SPORTSBUDS」。

メーカーから商品提供いただき、使って1週間ほどたったので、良い点悪い点ひっくるめてレビューします。

結論としては、ドンシャリの調整具合がとても心地よいので結構おすすめです。

GEVO GV18 BT SPORTSBUDSの概要

  • 重さ:15g
  • 連続再生:8時間
  • 充電時間:1.5時間
  • 防塵・防水:IPX6等級
  • Bluetooth 4.1
  • ナイロンケーブル
  • 価格:4,280円前後 最新の価格情報はこちら

GEVO GV18 BT SPORTSBUDSレビュー

デザイン:地味にオシャレ

GEVO GV18 BT SPORTSBUDSの外箱を開けたところ

箱の中身は少し高級感あるしつらえで、期待が高まります。

 

GEVO GV18 BT SPORTSBUDSの外観、耳の外側

音漏れの少ないカナル型。イヤーピースとイヤーフックは取り外し可能です。

イヤホン横にはGEVOのロゴ。マットな表面に光沢を入れる形で入っているので、光を当てるとロゴが見えますが、パッと見は黒無地です。

 

GEVO GV18 BT SPORTSBUDSのケーブルはナイロン製、黒地に白いラインのしましま

ケーブルはナイロン製。黒地に白のストライプは好き嫌いがあるかもしれません。

付属のケーブルホルダーで、あまったケーブルを絞れます。

 

個人的に気に入ったのが……

GEVO GV18 BT SPORTSBUDSの外観、スピーカー部分は赤いカラーリング

イヤホンのスピーカー部分が赤いこと。

人に見せる部分ではないですが、隠れたオシャレに気が利いているのは粋です。

付属品:十分すぎるくらい充実

GEVO GV18 BT SPORTSBUDSの付属品一覧

  • フェイクレザー的な素材のケース
  • 取扱説明書(日本語あり)
  • ケーブルホルダー
  • イヤーフィン、イヤーウィング(S、M、L)
  • イヤーチップ(XS、S、M、L)
  • 充電用のMicro USB~USB Aケーブル

カナル型イヤホンは耳穴へのフィッティングで音質が大きく変わるので、イヤーフィンやイヤーチップのサイズが細かく刻まれているのは嬉しいポイントです。

 

GEVO GV18 BT SPORTSBUDS付属のイヤーフィンとイヤーパッドにはSMLのサイズ表記あり

イヤーフィンとイヤーウィングにはSMLとサイズが表記されています。

パッと見ではサイズの違いがわかりにくいので、こういう心遣いは地味に助かります。

使い勝手:ペアリングがとにかく早い

GEVO GV18 BT SPORTSBUDSのイヤホン部分は磁石でくっつく

マグネットでイヤホンの裏側同士がくっつきます。

 

GEVO GV18 BT SPORTSBUDSのコントローラ部分。標準的な3ボタン構成

右耳側のコントローラは標準的な3ボタン構成。中央のボタン長押しで電源オン。音量ボタン長押しで曲の送りなど、操作は標準の範囲内です。

特筆すべきはペアリングの早さ。他製品だと起動〜ペアリング完了まで1〜5秒と幅がありますが、こちら常に安定して1秒くらいでペアリングします。

聴きたいときにパッと聴けるので、かなり快適です。

 

GEVO GV18 BT SPORTSBUDSの充電用Micro-USB(メス)部分。ゴム製のフタあり

コントローラの横には充電用のMicro USBの差込口。樹脂製のカバーがついているので雨の日も安心です。

ただカバーが若干ひん曲がっていて、爪で強く押さないときちんと閉まりませんでした。個体差かと思います。

音質:こなれたドンシャリ調整で心地よい

全体的に音の広がりは良く、こもった感じは受けません。

中音域は少し弱めで、高音域と低音域は強め。といっても、単に高音と低音だけ音量アップさせただけのドンシャリではなく、とても丁寧に調整されています。

高音域:分解能高し

高音域はかなり分解能が高く、くっきり聞こえます。

スピッツの「ロビンソン」なら、ギターの弦をピックではじく音がきちんと聞こえます。

椎名林檎の「丸の内サディスチック」なら、練り込まれた高音域が際立って、曲の雰囲気がよりリアルに感じられます。

低音域:バスドラの音圧が引き立つ

一方で低音域は、バスドラムの音圧だけを引き立てる調整になっています。

たとえばバスドラとベースが同時に重低音を鳴らすEDMでも、バスドラが鳴るときだけ耳に音圧を感じます。

BABYMETALレベルでの重低音プッシュだとさすがに低音が丸まりますが、「メギツネ」レベルでもきちんとバスドラを拾います。

幅広く楽しめるが、弱みもある

総じて、幅広いジャンルの曲をキレイに聴ける音質調整です。

イメージとしては「どんな曲でも高音質になる完璧なイコライザ設定」をさらに高精細に作り込んだ感じ。

 

しかし気になる弱みが2点だけあります。

1つは、もともと音域別の音量調整が強く入っている曲はバランスが極端に偏る点。

たとえばBENIの「永遠」など、バラードが主役なのにバスドラが強く入っている曲はかなり聞きづらいです。

もう1つは、ナイロンケーブルの表面がザラついているせいか、「こすれ音(ケーブルノイズ)」が若干出やすい点。

shure掛けとケーブルホルダーを併用した様子ぼくはそこまで気になりませんでしたが、どうしても気になる場合は右の写真のように

  • SHURE掛けする
  • ケーブルホルダーでケーブルの余りを絞る

とすれば、ほぼゼロにできます。

GEVO GV18 BT SPORTSBUDSはこんな人におすすめ

こんな人におすすめ

  • フィッティングにこだわりたい人
  • バスドラの音圧が好きな人
  • 高音域に粒度感と奥行きを求める人

細かく耳穴フィッティングができるので、本来持っている音質を100%引き出せます。

バスドラの音圧だけをキレイに切り取るので、音が重くなりすぎず、聴いていて疲れません。

分解能の高い高音域も手伝って、かなり聴き心地はよいです。

まとめ:「当たり」です

総評:

商品提供を受けたという事情を完全に無視してフラットに評価したんですが、「当たり」でした。

「SPORTSBUDS」の名前の通り、もともとスポーツしながら用途のワイヤレスイヤホンとして開発されたものですが、「ながら」でなくとも十分楽しめる音質です。

値段も高くないですし、1年間保証もついているので、ぜひ手にとってみてください。


以上、「GEVO GV18 BT SPORTSBUDS」のレビューでした。

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