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クラッシャー上司に受けたパワハラ暴言系クソレビュー10選とその対策

投稿日:

サル上司が暴言クソレビューを言い放つ様子

上司のいる人間が必ず通る道、資料レビュー。

そこで少なからず暴言まがいの言葉を吐くヤツがいます。

クラッシャー上司です。

部下を潰し続けながら社内でのさばる厄介者リーダーのチームに入ったことがぼくもありました。

今回は、そんなクラッシャー上司からの資料レビューで受けたパワハラ暴言系クソレビューコメント10選と、耐える中で培ってきた自分を守るすべとしての対処法をご紹介します。

上司からのパワハラや暴言にお悩みの方の役に立てればと思います。

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クラッシャー上司とは

クラッシャー上司とは、一言で言うと心はお子ちゃまのパワハラヤローです。

クラッシャー上司(クラッシャーじょうし)とは、労働問題にまつわる用語の1つ。気分の浮き沈みが激しく、部下のミスを執拗に責め、あるいは暴言を吐いたりして次々に部下を鬱と休職や退職に追い込むなど、その言動で部下を次々と潰してしまう上司のことを指す

出典:クラッシャー上司 - Wikipedia

仕事ができる場合が多いけど器は小さく、部下を激詰しては潰していく。

一方、当の本人は「あいつはただの弱い人間だ」と知らぬ顔。

仕事で成果をあげている場合が多く、会社的にクラッシャー上司を追い出す判断が難しい点がとても厄介。

そうして本人はどんどん増長していき、部下たちは疲弊して潰されていく……

こんな話が書籍「クラッシャー上司 平気で部下を追い詰める人たち」に嫌というほど詳しく書いてあるので、詳細を見たい方はどうぞ。

クラッシャー上司の暴言系クソレビューコメント10選

そんなクラッシャー上司にぼくも何度かあたりました。

主に資料レビューのフィードバックなんですが、

  • 夜12時過ぎに電話越しで1時間ほど激詰めしてくる
  • 納得する答が出るまで「で?」「なんで?」を繰り返す
  • 「で、今言ったこと明日の朝までに直すんだよね?」

などなど、とんでもなくヤられまくっていたんです。

NAE
もはやパワハラですね……

そんな中飛び出した、暴言系クソレビュー10選をご紹介します。

1. デザインが最悪

デザインが最悪

NAE
す、スミマセン

入社2年目のこと。当時にお世話になっていた上司が、ぼくがクライアント向けに書いた初めてのパワポをチラ見した直後に放った一言です。

「このオブジェクト角が丸いのはなんで?

「色がデフォルトのままってセンスないよね

などが続きます。

センスってなんじゃい! と思ったぼくでしたが、先日下記のような記事を書いているので、上司の言わんことは今はなんとなくわかります。

参考 センスのいいExcelの1〜3行目に書いてあること

2. 構成がクソ

構成がクソ

NAE
はい……

同じ上司が同じパワポに放った一言です。

「デザインも最悪だけど、よく見たら構成の時点でクソじゃん

そこまで言うか!! だったんですが、その後に

言いたいこととレイアウトがちぐはぐなにを表してるかわからない

と、まっとうな指摘が続いたので納得でした。

3. イメージと全然違う

イメージと全然違う

NAE
(イメージとは……)

また別の上司から「こんな感じの資料書いて」とメッセージだけ渡されて書いた資料に対するレビュー放たれた一言です。

イメージと全然違うって言われても、ぼくはエスパーじゃないんだから箇条書きからあなたの頭の中を想像なんてできませんって。

「イメージと全然違う」については下記記事に詳しく書いています。

4. 1秒でダメだとわかる

1秒でダメってわかる

NAE
そうですか……

上司と一緒に怖い怖~いお偉いさんへ資料を出したときに放たれた一言。

デザインが悪いのか構成が悪いのかわかりませんが、なんだかダメらしいです。

次の一言は「もっとちゃんと書いて」

なにがダメなのかが明らかになることはありませんでした……

5. 本当に考えて作ったの?

これ本当に考えて作ったの?

NAE
か、考えたつもりですけど……

「デザインが最悪」「構成がクソ」と同じ上司によるガチな一言。

表現や構成のレベルではなく、書いてある内容そのものがクソだと。

若手時代のぼくはもう平謝りしかできませんでした。

「もっかい考えて持ってきて」

そして残業へ……

6. 存在意義が全くわからない

存在意義が全くわからない

NAE
えーと…

陸軍軍曹みたいな見た目の上司に言われた一言。

がんばって作り笑いしても、あなたの眉間のシワがすべてを物語っています。

存在そのものを否定された資料がかわいそうとは思わないんですか?(クソリプ風)

7. かけた時間返せってレベル

かけた時間返せってレベル

NAE
ノーバリューでごめんなさい……

ノーバリューでごめんなさい。

ノーバリューコンサルタントでごめんなさい。

そんな若手時代を乗り越えて、今のぼくがあるのです。

8. 脳みそ腐ってるとしか思えない

脳みそ腐ってるとしか思えない

NAE
あばばばば

もはや資料レビューとかそういう次元ではない。

完全に人格攻撃です。

役員向けの中間報告資料なのでレビューが厳しくなるのは覚悟していました。

しかしここまで言うとは……もう言葉や意図より「本当にこんなん言う人いるんだ」と驚いたことをよく覚えています。

9. ○んだほうがいい

こんなの作るなら死んだほうがいい

NAE
(そこまで言うかよ……)

「この資料の存在意義がわからない

からの

「こんなの作るなら○んだほうがいい

のコンボです。人格攻撃を通りこしております。

本気で言ってるからグサッときましたよね、マジで。

10. 紙飛行機にしたらよく飛びそう

紙飛行機にしたらよく飛びそう

NAE
(……)

物理的な紙としての価値しかない=資料の中身が無価値であることを皮肉たっぷりに言ったもの。

実はこれ、コンサル業で語り継がれる伝説のクソレビューコメントなんですが、それに感化されたクラッシャー上司が本当に使いやがるんです。

ぼくは言葉だけで済みましたが、中にはレビュー用に印刷した資料をその場で紙飛行機にして飛ばされた人も。

「ほらほら見ろよ、よく飛ぶだろ?」の一言とともに。

クラッシャー上司の暴言系クソレビューの対処ステップ

書いていて悲しくなってきました!

が、こういうクソレビューにもちゃんと対応方法があるんです。

ぼくが個人的にやっている方法をご紹介します。

1. レビューコメントの対象を識別する

まず、レビューコメントの対象を次の4つに分類します。

  1. 表現系(デザインが最悪、構成がクソ等)
  2. 内容系(本当に考えたの?等)
  3. 目的系(存在意義がわからない、等)
  4. 人格系(脳みそ腐ってる、○んだほうがいい等)

識別できたら次のステップに進みます。

2. 分類別に対応スタンスを決める

分類別に対応スタンスを決めます。

  • 表現系、内容系:
    資料そのものが悪いので、代案や足りない内容を聞く
  • 目的系:
    知識不足が原因なので、踏まえるべき前提を聞く
  • 人格系:
    聞く価値がないので、無視する

表現系、内容系は単に資料の良し悪しの問題です。素直に代案を聞きましょう。

目的系の多くは、想定読者を捉えていない、仕事全体の文脈を捉えていないなど、背景知識不足が原因です。上司視点で踏まえるべき前提が欠けていたなら、素直に聞きましょう。

人格系は無視します。「こいつはこういう人間なんだクソッタレ」と心のなかで見下しましょう。

3. バカのふりをして機械的に代案を聞く

表現系、内容系、目的系は資料そのものへの指摘とはいえ、言葉が辛辣すぎてムカつくのは事実。

ですが、ここで言い返すと火に油です。逆にバカのふりをして、機械的に代案などを聞き出しましょう。

仮に「自分で考えろ」と言われてもひるまずに聞きましょう。

何度聞いても代案が出てこない場合、そもそもそいつは代案なんて持っていません

4. 機械的に対応を行う

仮に代案が出てきたなら、言われたことを機械的に反映します。

もし次のレビューでダメ出しを食らったなら

「あなたの指摘通りに反映したんですが」

「これでダメなら、ぼくでは手におえないので、この資料巻き取ってもらえませんか?」

と、投げてしまいましょう。

それで人事評価がどうなろうが知ったこっちゃありません。

マジメにつきあって潰されて病院送りになるよりはマシですから。

5. 暴言の件を「上司の上司」に報告する

最後に忘れてはならないのがチクりです。

クラッシャー上司のさらに上司に、受けた暴言の数々をそのまま報告します。

仮にクソレビューが原因で深夜残業が続くなら、それもあわせて報告します。

なにも気にせず、機械的に、です。

「どうせ言っても無駄だろ……」「報復が怖いし……」と思うかもしれません。

でも、言わなければなにも変わらないんですよ?

報復されたら辞めればいいんです。報告しなくともいずれは潰されて病院送りなんですから。

やらずに潰されるくらいならやって逃げましょう。

クラッシャー上司はサルだと思え

サル上司

ぼくの経験から言えるのは、クラッシャー上司はほとんどサルだということです。

クラッシャー上司、詰めてくるわりに意外とちゃんと考えてないことが多いもの。

そもそもレビューとは、あるべき姿や満たすべき条件(ToBe像)を鑑みて足りない部分を指摘するものです。

ToBe像が頭にないクラッシャー上司によるクソレビューは単なる感情的なたわごとに過ぎません。

そんなものにマジメに対処するだけ無駄なので、対応フローを決め、機械的に判断・行動することを強くおすすめします。

まとめ:クラッシャー上司は過去の遺物になれ

以上、クラッシャー上司から受けた暴言クソレビューとその対処法をお話しました。

とはいえ、ぼくが今回ご紹介した暴言クソレビューを受けたのは5年以上前の話です。

今はパワハラ・モラハラ禁止の社内教育がしっかりしてきたおかげで、暴言レベルのパワハラレビューをする人は少なくなってきました。

この調子でクラッシャー上司が過去の遺物になることを強く願います。

NAE
ぼくもそうならないよう気をつけます

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