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独自ドメイン導入のSEOへの影響は中長期的には小さい。やるなら早めがよし

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こんにちは、NAEです。

2016/07/01をもちまして、独自ドメインへ移行しました。

  • 旧:nice-and-easy.hatenablog.com
  • 新:www.naenote.net

実は、ブログをはじめる当初から独自ドメインは気になっていました。

SEO的なメリットデメリットを含めて調べてはいたものの、「わざわざやるのも面倒かも」という思いから一歩踏み出せずにいたのです。

では、何がぼくを独自ドメインへ踏み切らせたのか。その経緯を書き残していきたいと思います。

今回はそんなお話。

独自ドメイン導入によるSEOへの影響:ぼくの見解

仕組みや一般的なメリットデメリットについてはすでに語り尽くされています。

そのため、ここではぼく個人の理解を書こうとともいます。

中長期的にはコンテンツの質がすべて

SEOという点では、ドメインがなんだろうが、行き着く先はコンテンツの質。

  1. より高品質で新しいコンテンツを発信し続けると
  2. アーリーアダプターな読者に高く評価され
  3. 結果SNSシェアや被リンクを得られれば
  4. 検索エンジンからの評価は上がっていく
  5. これを続けることでドメインパワーも上がる
  6. 結果、どんどん検索順位が上がってゆく

これがすべてだと思います。

もちろん、検索結果におけるドメインの制約(同ドメイン内の似た記事は下位に押しやられやすい)はあるのは確かだと思います。

しかし、それも結局は同じドメイン内(*.hatenablog.comなど)でより高評価なコンテンツを作ればドメイン内の順位が上がって上位表示されるだけのこと。

そのため、中長期的に見れば

レベルを上げて物理で殴る
=コンテンツ作成スキル一本で勝負

という理論が十分すぎるくらい通用するように思います。

したがって、

  • ブログを長く続ける
  • 自分のコンテンツ作成スキルは順当にインフレする
  • 固定読者(ファンやアーリーアダプター)を増やすことができる

という条件さえクリアすれば、中長期的にはSEOへの影響は小さいのかな、考えました。

短期的なデメリットはたしかに存在する

とはいったものの、

  • 独自ドメインに移行してから目に見えてアクセス数が落ちた
  • 復活するまでに1〜2ヶ月くらいかかった

という話をよく見聞きします。アクセス数という意味では短期的なデメリットがあることはたしかです。

その原因は2つあるように思います。

  • ドメインパワーによる評価のリセット
  • 被リンクによる評価のリセット

ドメインパワーのリセット

ドメインパワーの影響はもちろんあるでしょう。高評価のドメインほど上位に表示されるというあれです。

特にはてなブログなどのブログサービスの場合、高評価な上位ドメイン(hatenablog.comなど)からの影響で、ある程度のゲタをはかせてもらえます。

それが、生まれたばかりの独自ドメインに移行する=ゲタがなくなりゼロからスタートになるため、当然検索順位は落ちます。

被リンク評価の一時的なリセット

もう一つは、被リンクの評価が一時的にリセットさせるためです。

独自ドメインを導入する
=ブログURLが変わる
=過去記事のURLも全部変わる
=リンク元でリンク切れを起こす =被リンクによる評価がリセットされる

ちょっと待って。ちゃんと旧URLへアクセスしても新URLに飛ぶようにリダイレクト設定したし、リンク切れなんて起こさないでしょ!

と思うかもしれません。

人から見たらたしかにそうです。しかし、検索インデックスのためにページの徘徊するクローラーから見ても果たしてそうでしょうか

答えはNoです。

クローラーの処理は大きく3つの段階に分かれています。

  1. 評価対象のWebページを取得&レンダリングする
  2. レンダリング結果に対して、その内容を評価する
  3. 含まれているURLを次回クロール対象に登録する

このステップ2〜3において、リンク先が生きているかアクセスして確認することはありません。ただこのページからこのページへリンクが貼ってある、という情報だけ取ってオシマイです。

この情報(リンク元とリンク先のURLのペア)こそ被リンク評価のインプットになっているため、独自ドメイン導入直後は

被リンクがない=評価低い

となってしまうと考えられます。

詳しいクローラーの性質はこちらのサイトに詳しい解説がありますのでお時間ある方はどうぞ。

しかしクローラーもそこまでバカではありません。リダイレクトされているという情報はいずれ検索評価に反映されます。

根拠は付利意雷布亜さん(id:asiaasia)のこの記事。HTTPの301リダイレクトが検索評価に反映されるという性質を利用し、特定のキーワードで検索一位を取る方法の解説です。

こちらの記事では新記事が対象なので公開当日中に検索順位へ反映されていますが。更新のない旧記事に対する反映には時間がかかるものと思われます。

その期間がおそらく、独自ドメインのブロガーさんたちの言っている1〜2ヶ月なのでは、と予測します。

本当の仕様はGoogle神のみぞ知る、ですけどね・・・

独自ドメイン導入に向け、最後に背中を押したもの

上述の理由以外でぼくが独自ドメイン導入に踏み切った理由は

  • 好奇心
  • 人の言葉

です。

好奇心(+のれん代)

やってみたかった!

根も葉もないですが、やっぱりこれが一番です。自分のホームグラウンドを持つとやる気が出ますし気分も変わります。

また、独自ドメインを持つのはブランディングの一環にもなります。もし独自ドメインの評価がどんどん高くなっていたとしたら「のれん代」が発生するんじゃないのかな?とも思うわけです。

単なる資産の寄せ集めよりも大きな、無形の価値(超過収益力。信用、ブランドイメージなど)

出典:のれん (会計) - Wikipedia

もしかしたら将来、naenote.netというドメインが将来高く売れたりして・・・なんて妄想してます。

人の言葉

そして、最後に背中を押したのは、人の言葉です。


このように、アドバイスをいただけるのはとてもありがたいことですよね。

独自ドメインを導入したブロガーがすべきこと

というわけで、短期的にはSEO面で悪影響が及ぶものの、中長期的にはドメインエイジ以外は影響なしと結論づけたわけなのですが・・・

では、独自ドメインを導入したブロガーは、一体何をすべきなのか。

それは、人に役立ち、心に響く良質なコンテンツを発信し続けることのみです。

  • 全力で良質な記事を書き続ける
  • スキルを磨き、さらに記事の品質を上げる
  • 過去記事リライトで記事の質を底上げする

SEOの観点からはコンテンツの質がすべて。良いコンテンツを書き続け、アクセスや被リンクを獲得することでドメインの評価は上がっていきます。

そのため、ドメイン料金(年1000円とか)が気にならない&ブログを続ける予定があるのであれば、発信しているコンテンツの質をいち早くドメイン評価に乗せるため、可能な限り早いタイミングで独自ドメインを導入するのが最も良い選択だと思います。

まとめ:独自ドメインを始めるなら早いほうがいい

というわけで、独自ドメイン導入はするなら早いほうがいいというお話でした。

一時的な被リンク消滅による評価減を気にするのであれば、最初から独自ドメインで始めるのが最もお得だと思います。


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